【グラスワイン新入り通信vol.7】
中目黒のワインファームTAMURA
田村です
今年はもう一回行こう！
と言っていたサーフィン。
なんと、先週末行ってしまいました
年１サーファーから年２サーファーに
レベルアップ(笑)
前回行ったのが、10/6
約1ヶ月前ですが、気温は下がったものの
水温はまだまだヌルい。
借り物のウエットスーツで、水は
ガバガバ入ってくるものの
フツーに2時間半ほど楽しめました〜！
この水温だと、年内もう一回行けるかな〜
なんて考えつつ、遅れてやってきている
筋肉痛と今日も戦っております！
なんてアタクシの身体事情は置いといて
本題なんでございます！
今回も溜めてしまい（スミマセン）
7本変わったので、新入りの
ご紹介を致します！
1.ﾗｳﾙﾍﾟﾚｽ ｳﾙﾄﾚｲｱ ｻﾝｼﾞｬｯｸ2019
スペインの鬼才ラウル・ペレスが手掛けた一本。
北西部ビエルソ地方の冷涼な気候で育つ
メンシア種が醸すのは、
ラズベリーやチェリーの果実感とスパイシーさが
絡み合う味わいのある味わい。
ほんのり土っぽさや鉱物感が顔を覗かせる、
複雑ながらも香りが立つと、
森の奥で摘んだベリーを楽しむような、
豊かな自然が感じられる。
炭火焼きの肉料理と合わせると、
ふくよかな味わいが引き立ち、
食事が一層豊かに。
2.ｴﾙｳﾞｪ ｼｬﾙﾛﾊﾟﾝ ﾏﾙｻﾈ ｸﾛ ﾃﾞｭ ﾛﾜ2022
芳醇な果実味が広がり、
フランス・ブルゴーニュの小さな村
マルサネで生まれた1本。
エルヴェ・シャルロパンによる
丁寧な仕事が感じられ、ピノ・ノワールの
華やかで繊細な香りとスムースな
タンニンが特徴です。
シンプルなローストビーフや
鴨のコンフィと合わせると、
食卓が豊かに彩られ、
そこには至高の食事の時間が…。
3.ﾌｪｳﾞﾚ ﾌﾞﾙｺﾞｰﾆｭ ﾙｰｼﾞｭ 2022
ブルゴーニュの伝統と情熱が息づく
ピノ・ノワール。
フェヴレ家が厳選したこのワインは、
フランス・ブルゴーニュ地方特有の
土壌と気候が生む、豊かな果実味と
ほどよい酸味が魅力。
フレッズシュナの香りに、
土や森の深いニュアンスが重なり、
エレガントな余韻が長く続く。
ローストチキンや
マッシュルームを使った料理、
デミグラスソースのハンバーグなどと
抜群の相性を見せ、
日常のひとときを特別なものにしてくれる。
4.ﾌｪｳﾞﾚ ﾌﾞﾙｺﾞｰﾆｭ ﾌﾞﾗﾝ 2022
若々しい果実味と柔らかな酸が魅力の一本。
見事の一言で、鶏のクリーム煮や白身魚のグリル、
リッチなチーズとも相性抜群で、
シンプルな料理にそっと寄り添い、
素材の味を詰める。
爽やかでありながら残り韻も心地よく、
ブルゴーニュの豊かな大地の恵みを
感じられる一杯。
5.ｱﾝﾄﾆｵ ｶｯｼﾞｬｰﾉ ﾌｧﾗﾝｷﾞｰﾅ 2023
イタリア南部カンパーニア地方の
美しい丘陵地に根ざす家族経営のワイナリー、
アントニオ・カッジャーノが語りかける
独特の白ワイン。
南イタリアの太陽と風を感じさせる
爽やかな酸味がアクセントとなり
タコのマリネやサラダといった軽い前菜や、
シンプルな白身魚のグリルと相性抜群。
心地よい余韻を残しながら
自然に次のひと口が恋しくなる。
6.ｻﾙｳﾞｧﾄｰﾚﾓﾚｯﾃｨｴﾘ ｲﾙﾋﾟﾆｱ ｱﾘｱﾆｺﾁﾝｸｴｸｴﾙﾁｪ2019
イタリア・カンパーニャ州の気高い赤ワイン。
造り手サルヴァトーレ・モレッティエリが
丁寧に育てたアリアニコ種のブドウは、
この地ならではの火山性土壌で
豊かに表現される。
タンニンとスパイシーな
香りを持つ2019年のヴィンテージは、
果実味と力強さが調和し、
複雑に混じり合う。
肉料理との相性が抜群で、
特にローストビーフや
ラムチョップのようなコクのある料理が引き立つ。
7.ｼｬﾝﾊﾟｰﾆｭ ﾃﾞｸﾛ ﾌﾚｰﾙ BRUT
ピノ・ムニエ40%、ピノ・ノワール30%、
シャルドネ30%のバランスが絶妙な一本。
豊かな果実味と繊細な泡が心地よい。
熟したりんごや
焼きたてブリオッシュの香りが特徴で、
さっぱりとした酸味が口中を
すっきりと包み込みます。
ということで、新入り7本のご紹介でした。
※スミマセン、本日入荷のワインの
画像はございません。悪しからず！！
新しいグラスワインメニュー表はこちら。
それでは
今日も1日エネルギッシュにいきましょう！
ほな/////
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